脳筋Fes vs日本体育大学 Game Report
脳筋Fes
vs日本体育大学 5月27日(日)
@東京大学弥生キャンパス農学部グラウンド
○ 4−2 WIN
1Q 2-0
武田慶太
塩尻康生
2Q 2-2
山田康生
江田亮介[←下垣内陸]
————–
先制点を決め東大に流れをもたらした武田選手
得点に留まらず、DFでも高いパフォーマンスを発揮した江田選手
1Q 2-0
武田慶太
塩尻康生
2Q 2-2
山田康生
江田亮介[←下垣内陸]
昨年から始まった、日本体育大学との定期戦、通称「脳筋フェス」が先週の土曜日に東大御殿下グラウンドで行われました。
厳しい暑さのなか、保護者のみなさまやOB、他部活の方、そして世田谷小学校のみなさまにも足を運んで応援に来てくださり、ありがとうございました。
「脳筋フェス」の熱い模様を報告します。
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<1Q>
開始早々からGBが続きますが、持ち前の球際の強さと寄りでOFのポゼッションを確保していると、Q5分すぎ、武田慶太選手がダッヂでまくって見事先制点を挙げます。
続けて7分過ぎ、ゴール正面で受けた塩尻康生選手がキャッチミスを自分でカバーし、豪快なスタンシューを突き刺し2-0とリードを広げます!
前半はゴーリーの2年多賀悠貴選手の好セーブもひかり、このまま2-0で終了します。
<2Q>
後半も東大が主導権を握ります。開始2分、相手のファールで得たフリーシュートのチャンスで山田康生選手が落ち着いて沈め、3-0とします。
さらに、4分過ぎ、下垣内陸選手からゴール前フリーで受けた江田亮介選手が決め4-0とします。その後膠着した展開となりますが、Q6分過ぎ、相手にゴール前へのパスを許し決められ4-1となると、続けて相手に遠い位置からのランシューを決められ4-2と迫られますが、このままリードを守り切りました。