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『偶然の出会いと勝利』


2023/03/17

                      
【新歓ブログ2023 vol.4】中山喬裕(2年/#7)


西大和卒の新2年中山喬裕です!!自分の新歓ブログを最後まで読んでくれると幸いです。

自分は高校の時から大学に入ったら部活に入ろうと決めていた。自分はスポーツするのが好きだったし、部活という組織が好きだった。先輩や後輩、もちろん同期と多くの時間を過ごす部活が好きだった。でも高校ではあまりスポーツで成功したことはなかった。だからこそ勝てる部活に入ろうと思った。

4月まではア式に入部する気でいた。しかし4月に他の部活の新歓に行くうちに他の部活もありだなと思った。急にラクロス部の新歓イベントに来ないかと西大和の先輩であるこうたろうさんに誘われた。それでラクロス部の新歓に行き始めた。朝早く億劫に感じられたが、せっかく誘ってくれたし行くかーぐらいのノリで初めは行っていた。
行ってみるとラクロス部の雰囲気が好きだった。こうたろうさんからの誘いも増えて、結構な回数の練習会に参加した。もうその頃にはアメフト部かラクロス部に入ることを決めて、迷っていた。

ふたつの部活で迷っていた時、とにかく決め手がなかった。でも自分的にはややラクロス部の入部に傾いていた。それは既に入部していた38期のラクロス部員の雰囲気が良くて、部活入ってよとめちゃくちゃ誘われたこともあったからだ。それでもまだ迷っている自分がいたから、BBパーティーの時にこうたろうさんが六大学戦の早稲田戦で点決めたら入部するって宣言した。今思えば少しこうたろうさんに無理を言った気がする。笑

早稲田戦の朝少し自分もドキドキした。自分が4年間全力を尽くす部活に入ることを決断する日だったから。早稲田戦は負けてしまったけど、すごく興奮したし、先輩たちが必死で勝とうとする姿がとてもかっこよかった。ここで自分も活躍したいと思った。ラクロス部なら大学の4年間でひたすらラクロスに没頭できると確信した。 早稲田戦が終わり、あんまりいい雰囲気ではなかったが、能見と一緒に入部宣言をした。ラクロス部の一員として。

この1年間、色々辛いこともあった。
周りが遊んでいて自分が参加出来なかったこともあった。
でも何も後悔はない。偶然の出会いだったラクロス部に入部して、ウィンターでは関東優勝を成し遂げたし、新歓期に憧れた六大学戦に選手として出場もできた。この部活に入って良かった、38期と出会えて良かったと心の底から思っている。

さいごに、新1年生のみんなには色んな新歓に行って欲しいと思います。なぜなら思いもしなかった出会いがあるからです。その中でラクロス部を選んでくれると自分は嬉しいです!
大学からラクロス始めた1年生同士が1年生の大会で勝つことを目標に切磋琢磨することはとても楽しく、充実した日々を過ごせると保証します。
ラクロス部で待ってます!!

2年MF#7中山喬裕



向田さん 挿入

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