塩尻



【2023 Freshman blogs vol.14 塩尻 康生】


2023/07/31



『壁を穿つ』


入部理由は、ずっと何となくでそこそこ上手くやれてきてしまった、そんな甘ったれた自分を変えたいと思ったから。

でも、理想と現実は全くの別物。
3ヶ月ほどラクロスと向き合ってみて、かつて入部の時に軽々と口にした、口にしてしまった、あの言葉の重みが身に沁みる。

「学生日本一」

自分は堂々とこの目標を掲げられているか。それに見合う努力、結果を日々重ねられているか。

答えは、否。全然足りない。こんな大きな夢を語るには、今の自分はあまりにも小さくて、あまりにも弱くて、それを語る資格すらない。

まだまだできるはずだし、やらなきゃいけない。今まで越えてきた壁より少しづつ高くて厚い壁を、一枚ずつ砕いて、越え続けなきゃいけない。

その壁は自分の課題、目の前の相手など大小様々で、それら全てを乗り越えた先にやっと自分たちの「夢」があるのだと思う。

幸いにも、自分には苦楽を共にしてくれる同期がいる。部員としてのあり方を示し続けてくれる先輩がいる。全力で指導し、見守ってくれるコーチがいる。

自分たちの「夢」を現実にするまで、ボールへの寄りの激しさで、相手へのゲキマンで、壁を押し続ける。壁打ちでの一球一球で、練習で流す汗の一滴一滴で、壁を穿ち続ける。少しづつだけど、不器用だけど、でも着実に、根気強く。

覚悟を持って。



1年 塩尻 康生



向田さん 挿入

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