23六大学戦vs法政大学



23六大戦vs法政大学 Game Report




2023年度六大戦

第2戦vs法政大学 3月11日(日)

@東京大学弥生キャンパス農学部グラウンド

● 5−7 LOSE


1Q 1-3
4年AT#5大尾嘉陸仁[←3年MF#15川嶌周平]

2Q 0-1

3Q 1-1
4年AT#55酒主涼平[←3年MF#15川嶌周平]

4Q 3-2
4年AT#5大尾嘉陸仁[←4年AT#55酒主涼平]
4年MF#9村上蓮[←2年MF#31山田泰成]
4年AT#53野々口真伍
————–
向田さん 挿入
2アシストと主力へのステップアップを続ける3年MF#15川嶌周平

向田さん 挿入
強度の高い相手に惜敗、リーグ戦でのリベンジを誓う


今年の六大学戦において一つの山場である法政戦。
実力校相手に真っ向勝負を挑みます。
————–

<1Q>
第1Q最初のFOでは勝てなかったものの、すぐに東大のセットオフェンスに持ち込みます。br> しかし開始4分、東大がクリアミスした隙に法政がブレイクを仕掛け、先制点を決めます。その直後にも法政はブレイクで得点し、東大は続け様に失点を許します。br> 3年G#12向山卓実の好セーブにより失点を食い止めた開始12分、3年MF#15川嶌周平からパスを受けて4年AT#5大尾嘉陸仁がクリースシュートを決め、本日初得点をあげます。br> しかしその後、法政がクリースシュートを押し込み、再び点差を広げられます。br> Q終側のFOで法政がファウルを犯したため、東大は相手のペナルティにより選手が一人多い状態となるEMOの機会を得てQ終了です。

<2Q>
第2Qは第1QのEMOが継続する中始まりましたが、両者とも得点のないまま試合は膠着します。
Q中盤、法政がチームタイムアウト明けのセットオフェンスでカムシュートを決め、点差を3点にまで広げます。
その後法政のファウルにより2man downの状況となり、東大にとって絶好のチャンスとなるものの、この機会を活かし切ることができないまま1-4で前半を終えました。

<3Q>
第3Qも試合は法政のペースで進んでいきますが、Q中盤、川嶌選手からパスを受けた4年AT#55酒主涼平が正面からのシュートを決めます。
しかしその後、法政がすぐさまクリースシュートを決め、この失点を取り返します。その後はどちらのチームも追加点を決められず、2-5で最終Qを迎えます。

<4Q>
最終第4Qは、第3Q終わり際の法政のファウルにより、東大のEMOでの開始となります。EMOでの得点は叶わなかったものの、酒主選手からクリースでパスを受けた大尾嘉選手が本日2得点目をあげます。
その後東大の10manライド中に法政の選手がハーフラインからのシュートを決め、再び点差が開きますが、Q中盤に2年MF#31山田泰成からのパスを受けた4年MF#9村上蓮がスコア、チームを勢いづけます。
試合時間残り2分ほどで、4年AT#53野々口真伍が右上からのシュートを決め、5-6にまで追い上げましたが、その直後法政が再び点を取り返し、最終スコア5-7で東大の敗北となりました。

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