What Brought Me Here vol.4



【2025年度新歓ブログ】What Brought Me Here vol.4


『最高の仲間と最高の景色を』


2025/04/05
2年/#56 平柳啓太





新入生の皆さん、入学おめでとうございます!新2年の平柳啓太です。

僕もちょうど一年前、大学に入って友達をたくさん作ってたくさん遊ぼうとか、バイトしてお金貯めて旅行行こうとか、いろんなことを想像して期待を膨らませていました。
そんな中で僕は先輩の熱烈な勧誘もあり、このラクロス部に入部することに決めて、大学生活一年目、最高に充実したものになりました。一年間色々なことがあってこのブログでは語り切れない部分も多いですが、このブログでは僕が一年間ラクロス部に入って感じたラクロス部の魅力について簡単に書こうと思います。

まず一つ目は、「日本一を本気で目指せる」ことです。日本一を目指すと口だけでいうことは簡単ですが、ラクロスはほとんどの人が大学から始めるスポーツで、入ってからの練習量や努力次第で本気で日本一を狙えます。多くの観客がいる中で東大がスポーツで日本一になってそのチームの一員に自分がいることを想像するととてもワクワクしませんか。その目標が日々の練習の原動力になります。決して簡単ではないけど、この届きうる日本一の景色を想像して日々練習に励んで、目の前の試合に臨んでいます。

二つ目は、「同期や先輩との仲がとてもいい」ことです。たくさん一緒に練習もするし、たくさん一緒にご飯も食べる中で、過ごす時間が長い分、同期との仲はとてもとても濃いものになって、大学の中の一番の友達になります。先輩たちもとても優しく、同期に限らず先輩とも学年を超えて仲が良いこともこの部活の魅力です。

朝7時にグラウンドに行くと見慣れた同期、先輩がいる。練習では切磋琢磨し、日々成長する。練習後は同期とご飯を食べてたくさん話してたくさん笑う。そんな日々を過ごしていく中で僕はラクロス部にのめり込んでいきました。「最高の同期、先輩と日本一の景色が見たい」「その景色はどんなに最高なものだろうか」その思いが強くなりました。新入生が入部して最高の後輩とも一緒に楽しくラクロスをして、日本一を目指すのが楽しみです。
グラウンドで待ってます。



 

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