強まりの重なり
2022/08/01
こんにちは!東大ラクロス部1年の岡本直樹です。このブログでは僕が今ラクロスに対して抱いている思いについて伝えていこうと思っています。最後まで読んでいただけるとありがたいです。
僕は大学入学前から東大に入ったら絶対ラクロス部に入ろうと決めていました。高校生の時に偶然ラクロスの動画を見る機会があり、ラクロスってめちゃくちゃかっこいいなと感じ、もうやるしかない早く大学行きたいと待ち望んでいました。高校同期にこの話をしたところ、大学に入ってまで部活に入る神経が意味わからんと言われました笑。まあたしかに
入部後、実際にやってみてもラクロスというスポーツはとても楽しくカッコいいものでした。しかしラクロス部の思いがけないトラップもあり、10時寝5時起きという生活です。当然夜遅くまで遊ぶということはできず、クラスの仲良い人たちが深夜まで遊び通している話を聞いてとてもうらやましいです。
しかし、それでも毎日の部活が楽しみになるほど、ラクロスとBLUE BULLETSという組織は魅力的なもので、昨日出来なかったことができるようになる喜びや面白い仲間達と一緒にラクロスができる楽しさ、何より試合に勝って全員で盛り上がる時の高揚感は僕にとっては最早欠かせないものです。この高揚感がまた一つラクロスを好きにさせてくれ、この快感を忘れないことが最終目標である学生日本一の座を掴む上でとても重要なことだと僕は思っています。
次の僕達の大舞台であるサマーでは優勝することはもちろん、圧倒的な結果を残しとてつもない高揚感を得に行きます。ただただみんなで勝ちたいです。そのためにも日々精進していきますので、どうぞよろしくお願いします。
1年 岡本直樹