【サンディエゴ遠征報告blog vol.1 江田亮介】(1年)
2023/08/09
僕は4月に大学に入って初めてラクロスというスポーツに触れた。とにかく同期と激しく競い合ったり、ふざけたりする時間が好きで、はじめの2ヶ月はあっという間に過ぎた。
そして、いきなり訪れた、ワールドカップ観戦という機会に飛び込んでみることにした。現地で目にしたことは、機械的とさえ言えるほど、人離れした技の連続であった。もちろんユーチューブなどで見ることはできるが、実際に目にした時の衝撃はとても大きかった。
プレー1つ1つから迷いが全く感じられず、全ての動作は数えれないほどの回数こなされたであろうということが容易に推測された。これを受けて遠征後は、練習前にあらかじめ試してみたい動きなどを何度も観察してイメージを持って挑むようにしている。見たことのない動きはできるわけはなく、そして見るだけでは足りず、身につくまで繰り返していくことでしか成長できないと実感した。
今までの練習量や質では4年間後に自分が思い描くレベルに辿りつけない。このことにこれほど早い時期に気づけただけでも、今回の遠征は自分にとって有益だったものと言える。だけど、この気づきを自分にとどめるだけでは決していけない。同期をはじめとして、ラクロス部全体に共有していく義務がある。
まずは、遠征に行かせていただいた自分たちが、ギアを上げて成長していくことが必要だ。今年の夏、どれだけこの思いを行動に移して成長できるかが、どれほど周りを刺激できるか、そして同時に自分のプレーの可能性の天井を決めると言っても過言ではない。その覚悟を持ってまずは2ヶ月頑張りたいと思う。
この貴重な機会はOB/OGの方々の支援や協力なしでは経験できませんでした。本当にありがとうございます。
1年 江田亮介
そして、いきなり訪れた、ワールドカップ観戦という機会に飛び込んでみることにした。現地で目にしたことは、機械的とさえ言えるほど、人離れした技の連続であった。もちろんユーチューブなどで見ることはできるが、実際に目にした時の衝撃はとても大きかった。
プレー1つ1つから迷いが全く感じられず、全ての動作は数えれないほどの回数こなされたであろうということが容易に推測された。これを受けて遠征後は、練習前にあらかじめ試してみたい動きなどを何度も観察してイメージを持って挑むようにしている。見たことのない動きはできるわけはなく、そして見るだけでは足りず、身につくまで繰り返していくことでしか成長できないと実感した。
今までの練習量や質では4年間後に自分が思い描くレベルに辿りつけない。このことにこれほど早い時期に気づけただけでも、今回の遠征は自分にとって有益だったものと言える。だけど、この気づきを自分にとどめるだけでは決していけない。同期をはじめとして、ラクロス部全体に共有していく義務がある。
まずは、遠征に行かせていただいた自分たちが、ギアを上げて成長していくことが必要だ。今年の夏、どれだけこの思いを行動に移して成長できるかが、どれほど周りを刺激できるか、そして同時に自分のプレーの可能性の天井を決めると言っても過言ではない。その覚悟を持ってまずは2ヶ月頑張りたいと思う。
この貴重な機会はOB/OGの方々の支援や協力なしでは経験できませんでした。本当にありがとうございます。
1年 江田亮介