23Bリーグvs中央大学 Game Report
2023年度Bリーグ 予選Bブロック
第2戦vs中央大学 7月22日(日)
＠東京大学本郷キャンパス御殿下グラウンド
○ 2−1 WIN
1Q 1-0
2年AT#8髙木亮磨
2Q 0-1
3Q 0-0
4Q 1-0
2年AT#8髙木亮磨[←2年AT#4原圭佑]
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初戦の日体戦に敗れ、もう後が無い東大。
難敵相手に勝ち点3を掴み取ることはできたのでしょうか。
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<1Q>
Q開始のFOから長くOF時間が続きますが、得点できず迎えたQ10分、得意の裏1on1から強気に仕掛けた2年AT#8髙木亮磨が得点し、ついに均衡が敗れます。
DFも強度高く守り、相手に決定機を作らせず、このまま1-0とリードしてQを終えます。
<2Q>
リードを広げたい東大でしたが、Q8分、オフサイドの反則から相手に与えたOF機会で左上からの強烈なランシューを突き刺され同点とされます。
その後は激しいライドもはまり、終始OF機会を確保しますが、追加点を挙げるには至らず前半は1-1とロースコアな展開となりました。
<3Q>
同点で迎えた第3Q。
Q始まりのFOでは4年FO#28村田佑樹が勝ちパスを繋げてFOブレイクを仕掛けるも、惜しくもシュートは枠外となります。
その後のセットOFではなかなか点を決めることができず、中央にポゼッションを奪われてしまいます。
Q7分、東大のパーソナルファウルにより1分間のマンダウンDFを強いられ失点の危機となりますが、DF陣の堅い守りで相手に得点の隙を許しません。
マンダウン解除後も激しい攻防は続き、両者無得点のままQを終えます。
<4Q>
最終第4Q。
依然として両者譲らない展開が続く中、Q開始5分でクリアが発生します。相手の守りが弱くなっている隙をついて一気にブレイクを仕掛け、2年AT#4原圭佑からのフィードを受けた高木亮磨が本日2得点目となる豪快なスタンシューを突き刺し、2-1と再びリードを奪います。
その後はお互い追加点を狙って果敢に攻める展開が続きますが、得点には至らず最終スコア2-1で試合終了となりました。