【2023 Freshman blogs vol.3 秋田 倫太郎】
2023/07/20
こんにちは！39期プレーヤーの秋田倫太朗です。
ラクロス部に入ったきっかけは、先輩たちに勧誘され、練習に何度か行って、初めてのスポーツに心躍ったことです。中高ではサッカーをしていたけど、大学で部活に入る気はありませんでした。そんな中、ラクロスは野球のようにボールを投げたり捕ったりする動作、サッカーやバスケのようにフィールド上で相手と駆け引きする動作など、いろんなスポーツを合わせてできたようなスポーツで、とても新鮮で、面白く感じました。
毎日の練習は朝がとても早く、毎朝眠い目を擦りながら自転車を漕いで駒場のラグビー場に向かいます。
毎朝早いのに、駒場の壁はいつも賑やかです。部活に入って生活が変わりました。今では超朝型人間です。
初陣となった五月祭の試合は忘れられません。
冷たい雨の降る中、試合前特有の高揚感で心臓がバクバクでした。それは一瞬の出来事でした。点を決めた。響く歓声。嬉しくて何も感じられませんでした。
試合で点を決める感覚は言葉で表せられないほど気持ちいいです。
自分のゴールで試合を動かしたい。
チームを勝たせる選手になりたい。
まだまだまだまだシュートは遅いし、左手に自信はないし、1on1の技術も、学ぶことだらけです。39期の仲間はみんな強みを持っていて、とても頼りになります。全員を応援する。全員で喜びを分かち合う。BLUE BULLETSの雰囲気は最高です。
最高の仲間、最高のfcoachesと共に、目標に向けて今日もラクロスに熱中しています。
1年 秋田 倫太朗
