『勝ちたい』
2013/11/01
ついに明日は FINAL4。相手は早稲田。
ラクロスの力もさることながら、
チームの雰囲気とか応援とかいたるところまですごい。
学生で最も好きな、尊敬するチームだ。
何としても勝ちたい。そこでおれが決意していることは一つ。
だれにも乗っからず、「自分で」戦うということ。
もちろん仲間は信頼している。
だが、一昨年昨年と人の褌で相撲を取り続け、何も自分で勝負できなかった自分には戻りたくない。
だから明日の試合、どんな局面でもおれは「自分で」戦いぬきたい。
DF、GB、クリア、どれも人任せにしたくない。
試合が終わって、誰かに「お前のおかげや、ありがとう」なんて死んでも言いたくない。
そしてこれはチーム全員にやってほしいことでもある。
試合にでてるやつら、いつまでもうまいやつらにぶら下がって勝たせてもらうだけじゃだめだし、
活躍したいとおもってるやろ。
勝負しよう。
しないなら家で寝てろ。
スタンドで応援するやつら、周りの応援にとりあえず乗っかっとけばいいんじゃなくて、
「自分の」感情を応援にぶつけてほしい。
世話になった先輩とか仲のいい同期とか、
かわいがった後輩とかただ一人のためだけにでもいいから声張り上げよう。
FINAL4という最高の舞台なのに、人に乗っかって 「とりあえず~しないと」
みたいなしょうもない義務感や責任感で行動するなんてあまりにつまらないし、もったいない。
一瞬一瞬湧き出てくる「自分の」感情と向き合い、
それを全力で、表現し続けよう。
早稲田にぶつけてやろう。
それが「自分で」戦うということで、きっと楽しいし、必ず勝ちにつながる。
おれはこの四年間、ラクロス部でコーチや先輩、同期、後輩、
本当に多くの人にお世話になった。
つらいことも楽しいことも山ほど経験させてもらった。
(つらいことがほとんどでしたが )…
普段は眠いだるいしんどいしか言ってないけど、
その分明日 FINAL4の舞台で表現したい感情は山ほどある。
だから、おれはたとえどんな状況でも、「自分で」最後まで戦い続ける。
共に全力で戦い、最高の瞬間を全員で喜ぼう。
死ぬほど勝ちたい。勝つ。
狂奔
2013年度DF長 4年LG#35 増田拓朗 『勝ちたい』
ラクロスの力もさることながら、
チームの雰囲気とか応援とかいたるところまですごい。
学生で最も好きな、尊敬するチームだ。
何としても勝ちたい。そこでおれが決意していることは一つ。
だれにも乗っからず、「自分で」戦うということ。
もちろん仲間は信頼している。
だが、一昨年昨年と人の褌で相撲を取り続け、何も自分で勝負できなかった自分には戻りたくない。
だから明日の試合、どんな局面でもおれは「自分で」戦いぬきたい。
DF、GB、クリア、どれも人任せにしたくない。
試合が終わって、誰かに「お前のおかげや、ありがとう」なんて死んでも言いたくない。
そしてこれはチーム全員にやってほしいことでもある。
試合にでてるやつら、いつまでもうまいやつらにぶら下がって勝たせてもらうだけじゃだめだし、
活躍したいとおもってるやろ。
勝負しよう。
しないなら家で寝てろ。
スタンドで応援するやつら、周りの応援にとりあえず乗っかっとけばいいんじゃなくて、
「自分の」感情を応援にぶつけてほしい。
世話になった先輩とか仲のいい同期とか、
かわいがった後輩とかただ一人のためだけにでもいいから声張り上げよう。
FINAL4という最高の舞台なのに、人に乗っかって 「とりあえず~しないと」
みたいなしょうもない義務感や責任感で行動するなんてあまりにつまらないし、もったいない。
一瞬一瞬湧き出てくる「自分の」感情と向き合い、
それを全力で、表現し続けよう。
早稲田にぶつけてやろう。
それが「自分で」戦うということで、きっと楽しいし、必ず勝ちにつながる。
おれはこの四年間、ラクロス部でコーチや先輩、同期、後輩、
本当に多くの人にお世話になった。
つらいことも楽しいことも山ほど経験させてもらった。
(つらいことがほとんどでしたが )…
普段は眠いだるいしんどいしか言ってないけど、
その分明日 FINAL4の舞台で表現したい感情は山ほどある。
だから、おれはたとえどんな状況でも、「自分で」最後まで戦い続ける。
共に全力で戦い、最高の瞬間を全員で喜ぼう。
死ぬほど勝ちたい。勝つ。
狂奔
2013年度DF長 4年LG#35 増田拓朗 『勝ちたい』