狂奔
2022/07/30
ラクロスを始めて3ヶ月、長かったような短かったような日々でした。最初はこんな朝早く起きられるかなとか上手くなれるかなとか色んな不安要素を抱えながら始まりました。そんな中、仲のいい同期や優しい先輩や個性豊かなコーチ陣、そして家族のおかげで楽しく、日々成長しながらラクロスを続けられています。bチームに派遣されたメンバーもいて、日々自己研磨に勤しんでいます。
僕たち38期は練習試合をするとぐっとみんなの目つきが変わる気がします。早稲田戦で初めて負けた時、αチームで出たメンバーの目はまだ完全に終わったという目つきに変わってはいなかったと自分は思いました。自分は病み上がりであったこともあり不安を抱えて望んだ試合でβチームは意地でも勝たないといけないなって思いました。そんな中、このブログのタイトルにもした狂奔という言葉を思い出しました。日頃からほかのメンバーにはチームを奮い立たせるプレーをすることが多いよなと言われる自分が今できることといえば、プレーで見せること、狂奔だと悟りました。試合が始まり、フリーボールを得た時に自分がボールを持ち笛がなった時ゴーリーにぶつかりに行き、何とかゴールにねじ込みました。何とか気持ちで入れたと思いました。 38期のチームは常勝団体というよりかは常にパッションをもちみんなで楽しみ、勝つそんなチームだと思っています。どこの大学でも練習の激しさは負けない、狂うほどに奔走するそんなチームです。サマーまであと1ヶ月、自分たちができることはまだまだあるし、全員で試合をひとつずつ勝ち進んで行くためには日々の練習を楽しむことを忘れない。みんなで頑張って優勝しましょう!!
最後に家族やOBOGの方々へ。38期は日々の支援を忘れずに必死にサマーで優勝を掴み取るのでぜひ応援してください。よろしくお願いします。
1年 中山喬祐