【新歓ブログリレー2022 Vol.6牧田沙和】



【新歓ブログリレー2022 vol.6】牧田沙和(4年/MG)


2022/03/26



こんにちは!新4年マネージャーの牧田沙和です。
サークルに入って典型的な大学生活を送ろうとしていた私が、どうしてラクロス部に入ったのか、そしてどうしてマネージャーを続けているのかについてお話しします。
最後まで読んでくれると嬉しいです。

3年前の4月、私はBLUE BULLETSに憧れ、入部を決意しました。
運動部のマネージャーなんて全く興味がなかった私がどうして入部したのか。

「学生日本一」を目指す先輩に憧れて、私もその夢を掴みたいと思ったからです。
東大に入ると決めて浪人したり、何かと目標を掲げて努力することは好きでした。

そんな私に「学生日本一」というチーム目標がグサっと刺さったのです。
言葉では説明できないくらいグサっと刺さり、そこからは学生日本一になるためにがむしゃらに走ってきました。

誰も到達したことのない高い壁を乗り越えるのは、苦しくもあり、それを超えるワクワクがあります。

残念ながらマネージャーというポジションは理解され難いものです。

「なんで人のお世話をするの?」「自分がプレーしたくならないの?」
BLUE BULLETSのチームスタッフは、皆さんが想像するいわゆるマネージャー像とはかけ離れたものだと思います。
下手したら選手よりもチームに対して強い想いを持っていて、チームのために何ができるのか試行錯誤を重ねます。

お世話しているつもりなんて1ミリもありません。自分がやりたくてやっていることです。
「選手に勝ってほしい」ではなくて、「自分たちが勝つ」。
勝利に責任を持っているところがBLUE BULLETSのチームスタッフの強さだと思います。

サークル、ボランティア、インターン。皆さんには無限の選択肢があると思います。
その中でもラクロス部男子に興味を持ち、このブログを読んでくれている新入生の方がいたら、本当に嬉しいです。
貴重な大学4年間をどう過ごすかは皆さん次第です。どんな選択もそれ自体に正解、間違いはないと思っています。
自分で決めた選択を、いかに正解に変えられるかが大切だと思います。
その選択がラクロス部男子だったら、私たちと一緒に戦い、「学生日本一」の壁を乗り越えましょう。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!