『勝負に勝ち続けた先にあるもの』
2020/10/29
自分の表現したいもの。
こんな姿であれたらいいなってものは無限にある。でも唯我のブログにもあったけど、表現っていうのは理想の姿じゃなくてそのままの自分から溢れ出てくるもの。
ありのままの自分が表現したいものはなんだろうとすごく考えさせられた。そしてたどり着いた答えは結局、俺はいつでも勝負に勝ち続けていたいんだなって思った。
負けず嫌いな性格がすべて。多分他の人ならどうでもいいと思うようなことでも、勝つことに相当こだわりがある。
去年のブログに勝負の話は書いたけど、あれから心の奥底にある感情は変わってない。
これまでもずっと負けたくない根性でずっとやってきたところはある。間野にGupでポコポコ入れられるのも癪だったから捕れるようになろうと思って練習してきたし、他大学のうまいGのみんなや4年の頃のたいしょうさんにも、そして当然過去の自分にも負けたくないなって常に思っている。
その何くそ今に見てろ的な反骨心が自分のいろんな成長につながってきたと思う。
誰よりも目の前のいろんな勝負にこだわる。そしてそれに勝つことに全力をかける。それが俺の一つの表現。
そしてもう一つある。
日本一になりたい。優勝したい。」という気持ちの源泉は負けず嫌いという部分だけでは決してない。
それと同じくらい強い思いとしてあるのは、優勝してすべてのチームメイトや家族、OBなど、応援してくれるすべての人たちと喜び合える瞬間を迎えたいという気持ちである。
OBや応援部のみなさんから頂いたビデオを見るたびにこの気持ちは一層強くなった。想像するだけでワクワクするし、振り返ると自粛期間にそんな想像をして話していた時間が一番楽しかった。
4年になって自分が上手くなることと同じくらい、他の誰かが上手くなったことやチームで作り上げたラクロススタイルがハマることが嬉しくて仕方ないと感じることが度々ある。それは一歩一歩、その最高の瞬間に近づいてる実感があるからなのだろう。
もう優勝の1歩手前で、涙を飲むのは嫌だ。周りの人間の悲しみと絶望にあふれた表情は二度と見たくない。俺が見たいのはみんなが顔をくしゃくしゃにして喜ぶ姿だ。
Gは失点に直接つながるポジションで、試合を大きく左右する。
自分が勝つ一つ一つの勝負が歓喜の瞬間に近づけてくれる。
0BLUE BULLETSの優勝を願うすべての人たちの思いを乗せて目の前の勝負にこだわり勝ち続ける。そして最高の瞬間を迎える。
それが俺が心から表現したいこと。
4年G#12 三木理太郎
こんな姿であれたらいいなってものは無限にある。でも唯我のブログにもあったけど、表現っていうのは理想の姿じゃなくてそのままの自分から溢れ出てくるもの。
ありのままの自分が表現したいものはなんだろうとすごく考えさせられた。そしてたどり着いた答えは結局、俺はいつでも勝負に勝ち続けていたいんだなって思った。
負けず嫌いな性格がすべて。多分他の人ならどうでもいいと思うようなことでも、勝つことに相当こだわりがある。
去年のブログに勝負の話は書いたけど、あれから心の奥底にある感情は変わってない。
これまでもずっと負けたくない根性でずっとやってきたところはある。間野にGupでポコポコ入れられるのも癪だったから捕れるようになろうと思って練習してきたし、他大学のうまいGのみんなや4年の頃のたいしょうさんにも、そして当然過去の自分にも負けたくないなって常に思っている。
その何くそ今に見てろ的な反骨心が自分のいろんな成長につながってきたと思う。
誰よりも目の前のいろんな勝負にこだわる。そしてそれに勝つことに全力をかける。それが俺の一つの表現。
そしてもう一つある。
日本一になりたい。優勝したい。」という気持ちの源泉は負けず嫌いという部分だけでは決してない。
それと同じくらい強い思いとしてあるのは、優勝してすべてのチームメイトや家族、OBなど、応援してくれるすべての人たちと喜び合える瞬間を迎えたいという気持ちである。
OBや応援部のみなさんから頂いたビデオを見るたびにこの気持ちは一層強くなった。想像するだけでワクワクするし、振り返ると自粛期間にそんな想像をして話していた時間が一番楽しかった。
4年になって自分が上手くなることと同じくらい、他の誰かが上手くなったことやチームで作り上げたラクロススタイルがハマることが嬉しくて仕方ないと感じることが度々ある。それは一歩一歩、その最高の瞬間に近づいてる実感があるからなのだろう。
もう優勝の1歩手前で、涙を飲むのは嫌だ。周りの人間の悲しみと絶望にあふれた表情は二度と見たくない。俺が見たいのはみんなが顔をくしゃくしゃにして喜ぶ姿だ。
Gは失点に直接つながるポジションで、試合を大きく左右する。
自分が勝つ一つ一つの勝負が歓喜の瞬間に近づけてくれる。
0BLUE BULLETSの優勝を願うすべての人たちの思いを乗せて目の前の勝負にこだわり勝ち続ける。そして最高の瞬間を迎える。
それが俺が心から表現したいこと。
4年G#12 三木理太郎