23Bリーグvs日体 Game Report

2023年度Bリーグ 予選Bブロック
第1戦vs日本体育大学 7月1日(日)
＠東京大学弥生キャンパス農学部グラウンド

● 4−7 LOSE

1Q 1-2
2年MF#31山田泰成

2Q 0-2

3Q 2-1
2年AT#75宮本龍征[←2年AT#4原圭佑]
2年AT#4原圭佑[←4年MF#69松本隆太郎]

4Q 1-2
2年MF#31山田泰成

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Bリーグ開幕、いざ出陣

2得点の活躍を見せた2年MF#31山田泰成

本試合は4-7と敗戦に終わりました。
脳筋フェスのリベンジを果たすことはできず悔しい結果となりましたが、選手それぞれが試合を通して自らの課題を見つけ次戦の中央戦に向けて実りの多い試合となりました。
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<1Q>
Q始まりのFOでFOブレイクに持ち込まれ、開始早々先制点を許します。なんとか立て直したい東大でしたが、日体OFがトップから放った強烈なシュートが再びゴールネットを揺らし、0-2とビハインドの展開に陥ります。

まずは一点返したい東大。Q終了も近づく中、2年MF#31山田泰成が鋭い角度で相手DFに切り込みシュート。
1-2で第1Qを終えます。

<2Q>
巻き返したい東大でしたが、Q開始4分ごろ、日体OFのセットオフェンスに持ち込まれるとショットを放たれます。一度は3年G#99齋藤勇太選手の好セーブで事なきを得ますが、セーブして弾かれたボールでGBが発生。競り勝った日体が再びショットを放ち3点目を決められます。 続けて4点目を決められ、第2Q無得点のまま、1-4で前半を折り返しました。

<3Q>
ハーフタイムが明け、東大は巻き返しを図ります。Q開始のFOでは4年#28村田佑樹が勝利してチームの流れを作ると、2年AT#4原圭佑からパスを受けた2年AT#75宮本龍征がそのままシュートを決め切り、チームに勢いを与えました。
その後、4年MF#69松本隆太郎からのパスを受けて原が追加点を決め、日体との点差を縮めていきます。
しかし日体も譲らず1得点をあげ、3-5で最終Qを迎えます。

<4Q>
最終第4Q。
山田が本日2得点目を挙げたものの、なかなか流れを引き寄せることができない東大。日体に2点を許すなどペースで試合が進んでいく中、東大のファウルが相次いで起こり、3度ものマンダウンDFを強いられる厳しい展開となりました。
一時は縮まった点差を取り戻すことができないまま、Bリーグ初戦は4-7で悔しい敗北となりました。