【新歓ブログリレー2022 vol.7】大橋栄貴(4年/#88)
2022/04/05
こんにちは！今年度新歓代表を務めています、新4年の大橋です。このブログでは新歓チームとして3年目を迎えた僕なりにBLUE BULLETSの部員がどのような想いで新歓活動を行なっているかを新入生のみなさんに伝えたいと思います。
僕がラクロス部に入部したきっかけは直感に近いものがあったと思います。もともと運動部に入ろうとなど全く考えていませんでしたし、ラクロスという競技も高校の先輩がやっている競技というレベルの認識でした。それでも友達に誘われ、新歓練習に行っているうちに徐々にですが、雰囲気やラクロスの楽しさに惹かれていき、4年間をこの部で過ごしてみたいというところまで至っていきました。
新歓期というのは新たな出逢いの時期であると同時に決断の時期であると思います。運動会の部活の場合は、入学してから僅か一ヶ月で4年間打ち込む覚悟をしなければなりません。新入生には少し負担の大きな部分もあるというのも事実でしょう。ただ、BLUE BULLETSに入部して学生日本一を目指して過ごす東大生活は絶対に後悔しないかけがえのないものになると僕は言い切れます。僕たち自身もまだ日本一の景色を見ることができたわけではないですが、BLUE BULLETSで日本一を達成した時、そこからの眺めは何物にも変えがたいものであるはずだと、今からとてもワクワクしています。
新歓は所属する団体の魅力を伝え、入ってくれる”新”入生のみなさんを”歓”迎するというものです。もちろんその主役は新入生ですが、僕たち部員の側にとっても同じくこのイベントはとても楽しいものです。自分たちの作り上げてきたこのBLUE BULLETSというチーム、毎日ともに目標に向かって闘う仲間たち、ラクロスという競技の楽しさ、そういったものを新入生のみなさんに知ってもらうこと。更には僕たちの想いに共鳴して入部し、同志として学生日本一を目指す仲間となってくれること。これは僕たちにとっても文字通り”新”たな”歓”びであると思っています。そんな体験をできる新歓活動が僕はとても好きですし、この時期を経るごとに、BLUE BULLETSそのものに対する愛もより深まっていく気がしています。
最後になりますが、このブログを目にしてくれた新入生はぜひラクロス部の体験練習や新歓イベントに一度で良いので足を運んでみてBLUE BULLETSの素晴らしい仲間たちと会ってほしいです。
大学生活の選択肢がきっと1つ広がると思います。
グラウンドで会えるのを楽しみにしています。
