【2024ブログ企画 vol.17】 齋藤勇太 (4年/G)



『愛』


2024/9/25


                        

【2024ブログ企画 vol.17】 齋藤勇太 (4年/G)



何が原動力で毎朝グラウンドに行ってるのか。
何が楽しくてきついラントレをやってるのか。

一緒にやる人がいるから。

ラクロスが楽しいっていうでかい原動力はあるけれど、結局は人に尽きる。
周平が言ってたこの部活は家族旅行ってやつ、みんな苦笑してたけどめちゃめちゃ共感した。
同期は13人しか居なくてお互いのことを渋い代って言い合ってるし、後輩も生意気なやつ多めだけど、人数が少ない分ひとりひとりのことを本当に好きだって言える。

練習中の何気ない声の掛け合い、助け合い、煽り合いとかが本当に楽しくて、幸せを感じてる。
原とのゴーリーアップの煽り合い、必ず亮介の隣で3歩分くらい置いてかれるラントレ、ポジ別の髙木とのじゃれ合い、直樹へのパワハラとかが特に1番好き。
この部活で色んな人を知って、やっていることよりも誰とやるかの方が重要なのかもしれないと学んだ。

今年は望まれない形で引退が大分延びたけど、皮肉すぎるかもしれないけどこの日々がまだ終わらないことに少し幸せを感じている。
まだみんなとラクロスできる。
これは決して大袈裟な表現ではなくて、こんなに綺麗なグラウンドで、生活面に不自由を抱えることなく、仲間とラクロスができるのは本当に幸せなことだ。

正確な文言は覚えてないけど、Fal合同練で初めて相馬さんと出会った日、成功したら幸福なのではなく幸福を積み重ねた先に成功がある的なことを仰ってていい考え方だなって思った。

残り少ないBB生活。この幸せを享受できていることに感謝しながら、みんなと幸せを共有したい。

次は俺の事が大好きなあいつのsoulです。中央戦は彼に1番活躍して欲しいと思っているし、してくれるはず。頼んだ。

向田さん 挿入

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