『平凡だけど勝つしかない』
2024/7/4
【2024ブログ企画 vol.3】江田亮介 (2年/SSDM)
僕は日本一になりたくて、そしてなれるはずだと思ってラクロス部に入部した。実際39期は人数多かったし、こいつらと一緒に成長していけば最強のチームになれるはずだと思い込んでいた。だけど現実はそんなに甘くなかった。サマーでは早稲田に歯が立たなかったし、ウィンターでは予選負け、そしていつの間にか同期が半分に減って、「平凡」な代になってしまった。だけど、目標は変わらない。39期が4年の時に絶対に日本一を取る。そのためには当たり前だが後輩の力が必要だ。37期も僕たちみたいに「平凡」な代である。37期が最高学年の今年のリーグ戦も、自分らの代のように、全力で勝ちに行く。個人能力が「平凡」なチームだからこそ、代とか関係ないチームである。
今年はショーディとしてたくさん試合に出させてもらっている。持ち味の1on1の守備は他の一部のチームに通用するレベルまで来た。オフボールとか指示とかは、まだまだ伸び代があるけど、そこはきっと頼もしい先輩や同期がカバーしてくれる。僕はただ、一回でも多く対人を守り切って、一個でも多くgbを拾って、攻撃に繋げる。現状試合に全く勝ててないけど、リーグ戦最終戦までチームが成長し続ければ優勝できる。もう十分負けたからこれ以上負けられない。
原さんアツい文お願いします！
