2019 blog vol8



『「挑戦』


2019/4/28


こんにちは、32期の熊岡です。
突然ですが、皆さんは日々どれくらい挑戦してますか?
挑戦と言っても色々な方向、次元の挑戦があって、部活でも勉強でもなんでも挑戦できることが何かしらあると思うがここでは俺の部活における挑戦について綴ろうと思う。ここで言う挑戦とは辞書的な意味を超えた意味があります、分かりづらくてすみません。
v1年生、大学から(ほぼ)みんなが始めるスポーツだから自分の才能、努力が実力に直結して分かりやすいし楽しそうって事でラクロス部に入部。毎日新しいことばかりだし挑戦ばかりで楽しかった。

2年生、やばかった。Cチーム、時にはDチームに落とされ、部活を本気で辞めようと1万回は思った。某Aさんには何をしても評価されず(今思えば俺の実力が足りてない部分もかなりあった笑)挑戦する気持ちは薄らいでいた。
けど今は無き青山や芝崎と話すうちにやっぱAさんを見返してやろうと思って辞めるならAチームに上がってから辞めてやろうってちょっとだけ挑戦する気持ちを取り戻すみたいな日々だった。この時に地味に秘密特訓行って死ぬほどシュー練したりDチームで1時間股関節トレとかやってたのが今の自分の糧になってるんだと思う。

3年生、1番最初がCチームだった時は流石に意気消沈した…けどこの時はB、Cコーチの原さんやチャッキーさんが一人一人をちゃんと見てくれて、認めるところは認めてくれたところ。今年こそはリーグ戦に出ようと挑戦しまくる日々がスタート。2年生の時は戦術なんかやらずにシュートと股関節トレしかやってなかったら「ラクロス」を知るのは挑戦でしかなかった。Aチーム上がった時は嬉しかった。もう技術的にも戦術的にも桁違いで学ぶことしかない、挑戦してる日々が楽しかった。成田は怖かったけど笑
6月にオフェンスが伸び悩みBに落とされてもちゃんと見てくれる人がいる環境だったし、吸収することは多く、そこまで落ち込まなかった。

そんな中DFMFを提案された。オフェンスもやりたい気持ちもあったけどリーグ戦に出た方が得られるものは多いと思い、新たな挑戦をした。実際見たことない景色が見れたし多くの経験を積めた。ディフェンスも少しは上手くなった。それでも最後の方は伸び代が減ってきてる感じがした。挑戦できることが減ってきて刺激が減ってきた。(クリアとか出来ないのに偉そうなこと言ってすみません…)
とは言え優しい先輩方に恵まれて充実のシーズンを送れて楽しかった。

4年、今年。
自分のわがままだしどうなるか分からないけどオフェンスもディフェンスもしたい。それが最高の挑戦だと思うから。何しても見向きもされないような環境じゃない。一般プレイヤーの意見も聞いてくれる幹部陣、お互いリスペクトしてるけどいじり合える後輩に恵まれて挑戦しない手はない。

今年は誰よりも挑戦し、誰よりも上手くなってチームを勝たせる。それが勝者だと思う。ファイナルで1on1ディフェンスで落としてブレイク作ってランシュー決めて勝つ。MVPを取る。
それが今年の目標。

32期 #7 熊岡真紀

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