双青戦

2023年度双青戦
vs京都大学 6月4日(日)
＠東京大学弥生キャンパス農学部グラウンド

○ 13−2 WIN

1Q 4-0
4年MF#9村上蓮
4年AT#55酒主涼平
4年MF#9村上蓮
4年AT#33松本大輝[←4年AT#55酒主涼平]

2Q 3-0
4年AT#53野々口真伍[←4年AT#55酒主涼平]
4年AT#55酒主涼平[←3年MF#15川嶌周平]
4年MF#51阿江来途[←4年AT#53野々口真伍]

3Q 1-2
4年MF#9村上蓮[←4年AT#55酒主涼平]

4Q 5-0
3年MF#15川嶌周平
2年AT#4原圭佑[←3年MF#15川嶌周平]
4年MF#69松本隆太郎[←4年AT#33松本大輝]
3年MF#15川嶌周平[←2年MF#31山田泰成]
4年AT#55酒主涼平

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腰の怪我からの復帰戦となった2年SSDM#7中山喬裕 粘り強いDFで相手を封じた

2ゴール2アシストと活躍した3年MF#15川嶌周平 　期待の成長株だ

A試合で嬉しい初得点を記録した2年AT#4原圭佑

試合後の集合写真

6/4に行われました京都大学との定期戦、通称「双青戦」の模様をお伝え致します！ 昨年度Aチームが破れた関西の雄へのリベンジマッチ、その結果はいかにー ————–
<1Q>

最初のOFから東大は多くのシュートで京大DFを脅かします。
Q開始4分、4年MF#9村上蓮が1on1からゴール前に切り込み先制点を挙げると、続けて4年AT#55酒主涼平、早くも村上選手の2点目が決まり、3-0とリードを広げます。
激しいライドで京大に落ち着いたOF機会を与えず終始東大のペースが続くと、Q終了間際にはマークをうまく外した4年AT#33松本大輝へのフィードが通り4-0となり、幸先の良い出だしとなりました。

<2Q>
東大OFの勢いは止まりません。
開始のFOから落ち着けずそのまま攻めがった坂主選手からクリースで受けた4年AT#53野々口真伍が決め5-0とリードを広げると、続くOFでも3年MF#15川嶌周平の1on1からクリースへのフィードを受けた酒主選手が決め6-0となります。
勢い止まらず、2分後にはマークを外した4年MF#51阿江来途がクリースに走り込んだところに野々口選手が上手く合わせ7-0と広げます。

DFも隙のない堅実な守りで京大OFを封じ込め、前半で7-0と大きなリードを奪いました。

<3Q>
後半も東大ペースで始まります。
相手ファールによって得たエキマンのチャンスで村上選手が得意の左手でのシュートを突き刺し8点差とします。

このまま順調に得点を重ねていくように思われましたが、京大OFの反撃が始まります。
Q7分、相手主将の1on1からクリースにハイこまれ初失点を許すと、続けてFOから混戦GBとなったところを京大に拾われ、そのままゴール前まで持ち込まれ8-2と迫られます。

以降東大は得点できず、このまま8-2で最終第4Qを迎えます。


<4Q>
3Qでの嫌な流れを消したい4Qは、下級生の活躍が目立ちました。

ファールによりQ開始時には一人少ない状況でのDFを強いられた東大ですが、そこ抜けきりOFに繋げます。
すると川嶌選手が左上からの得意の1on1からゴール左隅に強烈なランシューを突き刺し9-2とすると、続けてまたも川嶌選手の1on1から京大DFを崩し、2年AT#4原圭佑がフリーとなったところで落ち着いて決め、10-2と息を吹き返します。

以降、4年MF#69松本隆太郎のクリースでのショット、川嶌選手の豪快なスタンシュー（2年MF山田泰成がDFの頭を数人抜くアシストで魅せた）、酒主選手の得点が続き、13-2と圧倒した東大が双青戦を制しました。