《試合概要》
2010年12月5日、冬晴れの下、26thBLUEBULLETSは新人戦ウィンターステージを迎えた。サマー同様2チームで出場し、5日にはβの属するAブロックの予選リーグが行われた。
《試合結果》
<予選Aブロック>
■第一試合 9:55FO
東大βvs関東学院大学
![]() |
#7 宇佐見 彰太 #19 新井 翔馬 [2] #35 増田 拓朗 [2] #99 光丸 長諱@[2] |
■第二試合 11:50FO
東大βvs専修・明星大合同チーム
#19 新井 翔馬 #35 増田 拓朗 #50 児玉 佑介 #88 西嶋 大二朗 |
![]() |
![]() |
#7 宇佐見 彰太 #19 新井 翔馬 #23 真子 翔太 #30 長田 脩平 [2] #35 増田 拓朗 #99 光丸 長 |
<決勝Jブロック>
■第一試合 16:00FO
東大βvs東海大学
#7 宇佐見 彰太 [2] #19 新井 翔馬 #35 増田 拓朗 [3] #43 高柳 憲介 |
![]() |
![]() |
#7 宇佐見 彰太 #88 西嶋 大二朗 #99 光丸 長 |
■第三試合 17:30FO
東大βvs慶應・玉川大合同チーム
#7 宇佐見 彰太 #43 高柳 憲介 #50 児玉 佑介 |
![]() |
この度βコーチを務めさせて頂きました、22期の松本です。 「ニュートラルで勝利を引き寄せること」 「それぞれの武器を活かすこと」 をテーマに、本番に臨みましたが、まさにその二つを全員が体現してくれたと思っています。 特にMVPの新井は、チーム分けの直後から、全く腐らず、むしろそれまで以上に気迫のこもったプレーを見せ続け、β全体に闘う意志を植え付けてくれました。新人戦間際に技術も上がり、迫力ある激マンと強烈なスタンディングシュートで会場を沸かせてくれました。 VPの西嶋はオンボールの力弱さ、得点王の増田は戦う気持ちの弱さと怪我のため、夏冬を通じてβとなってしまいましたが、今大会は二人ともゴールに向かう意志を最後まで見せ続け、その高いポテンシャルに相応しいパフォーマンスを発揮してくれました。気持ちでプレーは変わる、ということを証明してくれた二人であると思います。 その他の選手も、それぞれが自分の武器を存分に発揮してくれました。ほとんどの選手が得点をあげていることがその証明かと思います。 自分の至らなさもあり、決勝リーグを突破することはできませんでしたが、夏の準優勝校である東海など強豪が揃うリーグで、全く気後れせずに勝利への強い意志を持って戦えたことは、必ず彼らの今後の財産になると信じています。 フレッシュマンコーチ 22期 松本向貴 |
MVP #19 新井 翔馬(あらい しょうま) ![]() VP #88 西嶋 大二朗(にしじま だいじろう) ![]() 得点王 #35 増田 拓朗(ますだ たくろう) ![]() |